有終

本日

藤城清治　宮崎展が閉幕します。

みなさま

ありがとうございました⭐

昨日は

２，０００名を超えるお客様に

ご来場いただきました。

ほんとうにありがとうございました。

　　初めあらざるなし　よく終わり有るはすくなし

続けるということ、全うするということは

難しいことですが

忙しい日々の隙間から

少ない時間の中から

真っ白な紙から

立ち上がり、出来上がった

先生の絵が

展覧会を通して

たくさんの方々のお心に触れて

終わりを迎えられること

ほんとうに有難く

素晴らしく感じられます。

今回、先生は

１８歳の頃に描かれて

失われた油絵の

復刻版を製作するという

念願も果たされました。

油が乾くかと

すこしやきもきもしながら

出来上がりはギリギリになるだろう、

とおっしゃっていた先生から

出来上がったよ、

と聞いた時は

思わず歓声を上げてしまいました。

先生

お疲れさまでした！

また

実行委員会のみなさまをはじめ

関係者のみなさま

大変お世話をおかけいたしました。

ありがとうございました。

お疲れさまでした！

（今夜の乾杯はどんなに美味しいことでしょう(^_-)

それではみなさま

明日からは

宮崎展のおかたづけと

そして

秋田展へと

心を向けてまいります。

また近いうちに

新しいご案内ができますように⭐