光のことば

光と影で愛を永遠に展にて

現在展示中の

暮しの手帖掲載作品のおはなしがすてきなので


みなさまにも読んでいただきたくて

書き綴っておりましたが


前回の 森のメヌエット2 から

一か月も間が空いてしまいました・・・


けれどそろそろ風に乗って軽やかにステップ

ぜひ森のメヌエット3以降 もお届けしたい

と思っています。


光と影で愛を永遠に展も

気づけば三つ目のタームを迎えます。


<藤城清治の影絵は光のことば>


先生のもとで学ぶ日々のなかで思います。


心のなかの未分化な部分に


あるいは

心の蔭で

言葉になろうとしている思いを

劈いて(ひらいて、つんざいて、切り裂いて)


光を当てる


影でありながら

光をも併せ持つのが

先生の影絵です。


銀座教文館での展示も

残り三週間ほどですが


先生の言葉を

余さず心に刻みたい

と思います。

藤城清治の世界

こびとはぼくの分身だ。 ぼくはこびとを通して夢を語る。

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